光明皇后ゆかりの法華寺を訪れて、看護の原点を学びました。
気持ちの良い秋晴れに恵まれながら、東大寺へも足を運びました。
光明皇后が後押ししてくださったのかな・・

東大寺大仏殿は、政府の事業というばかりではなく、聖武天皇の思いが込められています。
聖武天皇は人々が思いやりの心でつながり、子どもたちや動植物すべての命が次世代に輝くことを真剣に考えておられました。

後日、全12グループがそれぞれ奈良看護について考えたことを、報告会で発表しました。
奈良県総合医療センターの看護部の方々が、奈良看護について考えたことをわかりやすく記述しているグループを選出してくださったスライドになります。


1年次生はこれから初めての実習に行きます。
皆で考えた奈良看護を胸に病院での実習を頑張ります!!